FC2ブログ

日々雑感

Chelseaを応援するトレーダー

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

Chart

Category
NK225| IV| NT| Reit| ダウ30| 上海|
NK225HV| T高値更新| T騰落レシオ| 評価損率|
M指数| M騰落レシオ| J指数| J騰落レシオ|

1309| 1343| 1540| 1546| 1563|
3月限=H 6月限=M 9月限=U 12月限=Z
EasySCR| IPO| FUND


株価ミニチャートのブログパーツ
US chart

スポンサーサイト

PageTop

MCAを廃止して携帯電話で同じサービスを実施すればいい

Category
総務省は、これを他の帯域に移行する費用を含む2100億円を900MHz帯の新規参入業者に払わせる方針だが、これは移行する必要なんかなく、単にMCAを廃止して携帯電話で同じサービスを実施すればいいのだ。これによってMCAを運営している「移動無線センター」の天下り官僚は職を失うが、彼らにはオークションの免許料で退職金を払えばいい。

700MHz帯は約100MHzが開放される予定なので、ここだけで1兆3000億円の国庫収入が見込める。帯域ごとに細切れに競売するのではなく、700/900MHz帯を同時オークションにかけるべきだ。これで「他の帯域は無料なのに900MHz帯が有料なのは不公平だ」というソフトバンクの論拠もなくなる。


MCA無線を廃止し、UHF帯で周波数オークションを実施せよ
http://agora-web.jp/archives/1405846.html

PageTop

答は農協だ。彼らは暫定基準値以下の農産物もすべて出荷停止し、まるごと国家補償させる方針だという。農協お得意のたかりである。

Category
調査委員会の報告では「農林漁業・食品産業の風評被害」が初年度だけで9000億円もある。福島県の農業出荷額は2450億円なのに、その3.5倍の賠償が発生するのはどういうわけだろうか。福島県の知人によれば、答は農協だ。彼らは暫定基準値以下の農産物もすべて出荷停止し、まるごと国家補償させる方針だという。農協お得意のたかりである。

2011年11月27日 19:13
原発「危険神話」の崩壊
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51758565.html

PageTop

「農家の収入が減って困る」

Category
http://agora-web.jp/archives/1398563.html

自由貿易で滅んだ国はないし、保護貿易で栄えた国もない。1930年代にスムート=ホーレイ法などの保護主義によって世界経済が崩壊したことを教訓として、ナショナリズムを超えて自由貿易を進めようというのがGATTやWTOの精神です。その何が問題なのか、TPP反対派の主張を論理的に理解することは困難です。
反対派の代表格である中野剛志氏が主張していることは、「TPPで輸出は増えない」ということと「安い農産物の輸入が増えてデフレになる」という2点につきます。輸出がそれほど増えないというのは正しいが、輸入が増えたらなぜ困るのか。

中野氏は「関税が撤廃されて米の価格が1/8になっても、ひとりひとりの消費者には大したメリットがない」という。たしかに米の年間消費量は1人約60kgだから、10kgで3000円の米が400円になっても、年間15000円ぐらいの節約にしかなりません。しかしこれを日本人全体でみると、約2兆円の大きな利益になるのです。しかも値下げによって消費量は増えるので、この消費者の利益は生産者の損失より必ず大きい。

つまりTPP反対派が「デフレ」と呼んで最大のよりどころにしているのは、日本経済にネットの利益をもたらす交易条件(輸出価格/輸入価格)の改善なのです。これは国際経済学の初歩であり、それを理解しないで「デフレはよくない」とか「公共事業でデフレを止めろ」などという彼らの主張は支離滅裂で、読んでいるとめまいがしてきます。

実は、このデフレというのも煙幕にすぎない。本当は「農家の収入が減って困る」といいたいのだが、それだと農業保護が目的だということがばれるので、デフレという言葉でごまかしているのです。こういう彼らの本音をよく示しているのが、東谷暁氏の話です:
われわれが警戒すべきは、海外のアグリビジネスが、日本の農産物の集荷、加工、流通、この三つの支配を狙ってくることだと思います。[・・・]なぜそんなことを心配するかというと、現在、農協に対する風当たりが非常に強くなっているからです。(『「TPP開国論」のウソ』p.179)
これだけ露骨にTPP反対派の本音を語っているのは珍しい。民主党内でTPPに反対している政治家でさえ、一応「食料自給率」などの建て前をいうのですが、彼は堂々と「農協を守れ」と主張する。北村さんが聞いたら、激怒するでしょう。さらに東谷氏は、建設業についてこう書く:
日本の巨大ゼネコンは、TPPに参加すると海外進出しやすくなるという希望をもって賛成しているようです。[しかし]私は「ちょっと待て」と言いたい。「地方の場合、完全に海外企業が入札に加わってきますよ。その時、あなた方、勝てますか?」と。これまでの実績重視や談合すれすれの情報交換など、そうしたテクニックが、すべて使えなくなります。(同上p.161)
彼は「外資が入ってきたら談合できなくなるからTPPに反対したほうがいい」と建設業界をけしかけているのです。そして彼らが恐れるのは、海外企業が政府の不公正な貿易慣行を訴えるISD(investor-state dispute)の制度ができることです。

要するに、農協や建設談合などを延命して「古きよき日本」を守ることが彼らの目的なのです。私は、まったく同じ理由でTPPに賛成です。実際にはアメリカは日本市場にそれほど興味はもっていないが、農協や談合をつぶすぐらいの力はあるでしょう。大西さんもいうように、自分で変える力のない国には、外圧を使うしかない。

PageTop

世界には、年間260mSvのラムサール(イラン)を初め、数十mSvの自然放射線のある地域がたくさんあるが、健康被害はまったく観察されていない

Category
原子力への偏見と発見

http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51747489.html


朝日新聞は「原発と原爆は同じだ」という非科学的なキャンペーンを執拗に続けている。人々の恐怖に迎合して新聞を売る彼らのやり方は、戦時中の報道と同じように歴史の裁きを受けるだろう。本書は、そういう偏見から出発して原子力について調べた作家の旅の記録であり、スチュワート・ブランドも推奨するように、この問題への入門書としても最適だ。

著者は――芸術家によくあるように――かつては原子力に反対だったが、友人の科学者との会話の中で「石炭火力のほうが原子力より危険だ」という話を聞いて、多くの科学者へのインタビューを始める。そこで彼女が発見したのは、次のような事実だった:

広島・長崎の被爆者は大量の放射線を浴びたと思われているが、生存者はそれほど大量に被曝していない。致死量の放射線を浴びた人は爆発によって死亡したので、被爆者の40%以上は今も生存しており、彼らの発癌率は6%増えただけだ。

日本だけに限っても、原爆より東京大空襲などの通常の爆撃による死者のほうがはるかに多い。原爆が注目されるのはその熱による破壊力が大きいためであって、放射線による被害はそれよりはるかに小さい。
年間200mSv以上で発癌率が高まることは統計的に明らかで、100mSv以上では何らかの健康被害が出る可能性があるが、それ以下では放射線の影響は統計的に有意ではない。LNT仮説を規制の根拠として支持する科学者は、18%しかいない。

世界には、年間260mSvのラムサール(イラン)を初め、数十mSvの自然放射線のある地域がたくさんあるが、健康被害はまったく観察されていない。

核実験に参加したアメリカ人に、発癌率の上昇はみられなかった。

全米の原発は毎年2000トンの放射性廃棄物を出すが、石炭火力発電所は1億トンの有害物質を含む廃棄物を出す。
石炭火力による大気汚染で、毎年アメリカでは24000人、中国では40万人が死亡していると推定される。石炭火力は全米で毎年44トンの水銀を排出し、6万人以上の子供が水銀の胎内汚染によって神経障害を起こす。

100万kWの石炭火力発電所は毎年27トンと、原発よりはるかに大量の低レベル放射性廃棄物を出すが、普通の産業廃棄物として捨てられる。規制されているのは、その1万分の1しか放射性廃棄物を出さない原発である。


そして彼女のインタビューしたすべての科学者が「環境にとって最大の脅威は石炭火力であり、アメリカは石炭への依存度を下げなければならない」と警告した。原発を減らしても、太陽光や風力はその代わりにはならないので、化石燃料が増えるだろう。それによる効果は、反原発派の考えているのとは逆に、環境汚染の悪化なのだ。

旅を終えた著者の感想は、化石燃料に頼る文明は「子孫からの借り入れ」によって支えられているということだ。原子力は、エネルギーを効率的に使って化石燃料を節約し、環境への負荷を最小化する上で有効だ。福島事故後のインタビューでも彼女は、日本政府がメディアの過剰報道に踊らされないで原子力のリスクを冷静に評価するよう呼びかけている。

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。